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ウォーハンマーを始めて気づけば五年の歳月がたっていました。まだまだやりたい事が沢山ありすぎて困ってしまいます(笑)。より多くの方にウォーハンマーの魅力が伝わればと思っております。


by tyranids

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第二話:対戦リプレイ「狼達との出会い(スペースウルフvsオルク)」

今回が第二話の「魔王の森日記」
第一話はこちらです「ウォーハンマー40000ってどんなもの?」
なんとなく来店した二人のお客様が、体験プレイをしてみる事になったのですが、どうなりますでしょうか。

第二話:対戦リプレイ「狼達との出会い(スペースウルフvsオルク)」_c0196210_13161083.jpgさて、では早速プレイしてみる事にしようか。




第二話:対戦リプレイ「狼達との出会い(スペースウルフvsオルク)」_c0196210_13155434.jpg賛成!賛成!





第二話:対戦リプレイ「狼達との出会い(スペースウルフvsオルク)」_c0196210_13174551.jpg結構わくわくしますね。





第二話:対戦リプレイ「狼達との出会い(スペースウルフvsオルク)」_c0196210_13162308.jpg楽しんでもらえるように頑張るよ。
その前に、名前を教えてくれるかな?さすがに名前呼ばずに説明するのは難しいから(笑)。




第二話:対戦リプレイ「狼達との出会い(スペースウルフvsオルク)」_c0196210_11501374.jpgそれもそうだね、私は真桜(まお)だよ。





第二話:対戦リプレイ「狼達との出会い(スペースウルフvsオルク)」_c0196210_13173436.jpg私は夕美(ゆみ)です。





第二話:対戦リプレイ「狼達との出会い(スペースウルフvsオルク)」_c0196210_13161083.jpgありがとう、僕の事は「店長」でいいからね。
さて、では説明をはじめようか。
まずはこれを見て欲しいのだけど。

第二話:対戦リプレイ「狼達との出会い(スペースウルフvsオルク)」_c0196210_19234667.jpg

第二話:対戦リプレイ「狼達との出会い(スペースウルフvsオルク)」_c0196210_13151265.jpgおおー!これはなんだか格好いいのが出てきた!





第二話:対戦リプレイ「狼達との出会い(スペースウルフvsオルク)」_c0196210_13173436.jpgくすんだ青の方々なんですね。





第二話:対戦リプレイ「狼達との出会い(スペースウルフvsオルク)」_c0196210_13161083.jpgこれはスペースウルフという、テラの帝国軍に所属している軍団なんだよ。
テラの帝国軍と一口にいっても、全宇宙に広がっているから、1つの国というよりも、いくつもの惑星国家の集合体だと思った方がいいと思う。


第二話:対戦リプレイ「狼達との出会い(スペースウルフvsオルク)」_c0196210_13154048.jpgて事は帝国軍に所属しはいるけど、自分達の国が大事って感じなの?





第二話:対戦リプレイ「狼達との出会い(スペースウルフvsオルク)」_c0196210_13162308.jpgうん、それでおおむね良いよ。
だから、帝国軍に所属している軍団同士が戦う事も、まったくないとは言い切れない部分があるんだよ。もちろん、本来としてはあってはならない事だけどね。



第二話:対戦リプレイ「狼達との出会い(スペースウルフvsオルク)」_c0196210_13173436.jpgかなり複雑な関係なんですね・・・。





第二話:対戦リプレイ「狼達との出会い(スペースウルフvsオルク)」_c0196210_13161083.jpgまったくその通りなんだ。
そして、このスペースウルフは、帝国に所属している軍団の中では粗暴で荒っぽい言動をとる事で有名だけど、すごく人情家で、仁義を重んじて、エリート意識がすごく強い帝国軍所属軍団の中では非常にめずらしく、一般市民にも気さくに接する事から、民にすごく人気があるんだよ。

第二話:対戦リプレイ「狼達との出会い(スペースウルフvsオルク)」_c0196210_11501374.jpgなんだか良いね、そういうのは私大好きなんだ。





第二話:対戦リプレイ「狼達との出会い(スペースウルフvsオルク)」_c0196210_13162308.jpg良かった、こういう設定は好き嫌いがあるからちょっと心配だったんだよ。
そして数ある帝国軍の中でも、接近戦の突破力においてはならぶものがいない、されるのもこのスペースウルフで、狼を戦場につれていく事も出来るし、巨大な狼に乗った部隊までいるんだよ。 ノリとしてはバイキング達が近いように感じるな。


第二話:対戦リプレイ「狼達との出会い(スペースウルフvsオルク)」_c0196210_13155434.jpg狼!それに狼乗り!それ素敵すぎる!





第二話:対戦リプレイ「狼達との出会い(スペースウルフvsオルク)」_c0196210_13174551.jpg真桜は狼大好きなんですよ(笑)。





第二話:対戦リプレイ「狼達との出会い(スペースウルフvsオルク)」_c0196210_13162308.jpgそれは何より、真桜さんにはこのスペースウルフを使ってもらおうと思ってるんだ。
簡単に内容を説明するね。




第二話:対戦リプレイ「狼達との出会い(スペースウルフvsオルク)」_c0196210_13155434.jpg嬉しい!
うん、聞く聞く。




第二話:対戦リプレイ「狼達との出会い(スペースウルフvsオルク)」_c0196210_13161083.jpgまずはスペースウルフ軍団の精鋭部隊であり、ウルフロード、狼団長とよばれる指揮官の近衛部隊でもあるウルフガード部隊。
そして、今回のアーミーの指揮官であるウルフロードのラグロック狼団長と、副官としてウルフガードバトルリーダーのクロックアス副長。

第二話:対戦リプレイ「狼達との出会い(スペースウルフvsオルク)」_c0196210_19235713.jpg
第二話:対戦リプレイ「狼達との出会い(スペースウルフvsオルク)」_c0196210_13175423.jpg名前とかついてるんですか?





第二話:対戦リプレイ「狼達との出会い(スペースウルフvsオルク)」_c0196210_13162308.jpgいや、それは僕がつけた(笑)。
伝説の存在として名前がちゃんとついたキャラクターもしっかりルールされてるけど、そうじゃない兵士達にも名前つけてあそぶと、本当にアニメや映画のバトルものっぽくなってくるから楽しいよ(笑)。


第二話:対戦リプレイ「狼達との出会い(スペースウルフvsオルク)」_c0196210_13150015.jpg確かにそれはあるよね。
よし、今からラグロックとクロックアスは私の指揮下に入ってもらおう(笑)。




第二話:対戦リプレイ「狼達との出会い(スペースウルフvsオルク)」_c0196210_13162308.jpgそうそう、そんなノリで楽しんでくれたら嬉しいな。
さて、部隊には攻撃部隊だけではなくて、様々な任務を遂行して、部隊の実務を担当する者達が必要で、それをウォーハンマー40000ではトループというのだけど、スペースウルフではグレイハンターがそれにあたるんだ。
そして、後方火力支援部隊としてはロングファングが随行しているという設定だよ。

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第二話:対戦リプレイ「狼達との出会い(スペースウルフvsオルク)」_c0196210_13173436.jpgこのウルフェンってなんなんですか?





第二話:対戦リプレイ「狼達との出会い(スペースウルフvsオルク)」_c0196210_13164469.jpgよくぞ聞いてくれました。
スペースウルフ達には狼の因子が眠っている設定があって、戦闘が始まると狼男のように変身して、その鋭い爪や牙で敵に襲いかかるやつらがいるんだよ。
それをちゃんとゲームで再現出来るようになっていて、第一小隊にはそのウルフェンが一人混じっているわけさ。ちなみにこの赤毛のノーヘルメットがそれだよ。


第二話:対戦リプレイ「狼達との出会い(スペースウルフvsオルク)」_c0196210_13151265.jpg狼男に変身まで出来るんだ!!
すごい、本当に何でも出来るんだね。




第二話:対戦リプレイ「狼達との出会い(スペースウルフvsオルク)」_c0196210_13162308.jpgルールとしては本当にすごい量を網羅していると思うよ。
ただ、それを活かすも殺すもプレイヤーしだいなんだけどね(笑)。
さて、こっちは僕が使うオルクという宇宙オーク達だよ。

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第二話:対戦リプレイ「狼達との出会い(スペースウルフvsオルク)」_c0196210_11501374.jpg・・・え?





第二話:対戦リプレイ「狼達との出会い(スペースウルフvsオルク)」_c0196210_13162308.jpgこいつらはまともな文化を持っていなくて、とにかく24時間365日戦えればそれでいいっていう、ひたすら脳筋的なやつらなんだよ。 射撃はたいした事ないけど、とにかく接近戦での爆発力は尋常じゃないと思ってほしい。




第二話:対戦リプレイ「狼達との出会い(スペースウルフvsオルク)」_c0196210_13152736.jpg
そうじゃなくて、なんなのこの数は!
いじめになってるよ!




第二話:対戦リプレイ「狼達との出会い(スペースウルフvsオルク)」_c0196210_13162308.jpgいじめだなんて誤解だよ(笑)。
このオルクって勢力はとにかく数が多いって設定があって、それをちゃんと表現しているわけなんだよ。 アーミー的にはどちらも800ポイントだから、一応公平なんだから。


第二話:対戦リプレイ「狼達との出会い(スペースウルフvsオルク)」_c0196210_13174551.jpg・・・一応、なんですね。





第二話:対戦リプレイ「狼達との出会い(スペースウルフvsオルク)」_c0196210_13171146.jpgあげあしとらないでよ、本当にバランスはとってあるから。





第二話:対戦リプレイ「狼達との出会い(スペースウルフvsオルク)」_c0196210_13154048.jpgちゃんとゲームになる?





第二話:対戦リプレイ「狼達との出会い(スペースウルフvsオルク)」_c0196210_13161083.jpgもちろんだよ、どちらが勝つかは私にだって分からないよ。
ウォーハンマー40000の素敵な所は、それぞれの勢力の設定をかなりゲームに反映して再現させながら、ゲームをした時にある程度まできちんとバランスがとれている所なんだよ。
確かに兵力は倍近いけど、精鋭揃いのスペースウルフはアニメや漫画の主人公サイドのようなものだと思ってくれていいんだから。
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第二話:対戦リプレイ「狼達との出会い(スペースウルフvsオルク)」_c0196210_13154048.jpgそっか、TRPGとかでも数になんとか対抗するシーンとか沢山あるものな・・・。





第二話:対戦リプレイ「狼達との出会い(スペースウルフvsオルク)」_c0196210_13162308.jpgそうだよ、映画の300(スリーハンドレット)だって、300人で100万に立ち向かったじゃないか(笑)。




第二話:対戦リプレイ「狼達との出会い(スペースウルフvsオルク)」_c0196210_13173436.jpg・・・最後、王様ともども全滅しますよ?





第二話:対戦リプレイ「狼達との出会い(スペースウルフvsオルク)」_c0196210_13152736.jpg全然安心できなーい!




第二話:対戦リプレイ「狼達との出会い(スペースウルフvsオルク)」_c0196210_13162308.jpg

ごめんごめん、本当に大丈夫だから(笑)
さて、それではプレイする戦場の方なんだけど、お互いに中央ラインから12mv離した所にラインを引いて、それより後ろに自由に配置する形になるんだよ。

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第二話:対戦リプレイ「狼達との出会い(スペースウルフvsオルク)」_c0196210_13161083.jpgそして、配置するにあたって、ちょっと知っておいて欲しいルールがあって、指揮官達しか持っていない特殊な能力なんだけど、基本的には部隊同士は合流する事は出来なくて、ゲームが終わるまで、それぞれの部隊は一個のユニットとして行動する。 でも、指揮官達だけは好きな部隊(ユニット)に「合流」する事で同じ一個の部隊として扱う事が出来るんだ。
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第二話:対戦リプレイ「狼達との出会い(スペースウルフvsオルク)」_c0196210_13161083.jpgとりあえず今はそんなルールがあるんだ、という程度でいいのだけど、軽く覚えておいてほしいな。
そのルールを使って、ラグロック狼団長はウルフガード部隊に、クロックアス副長はグレイハンター第一小隊に「合流」しているものとしてあつかってね。


第二話:対戦リプレイ「狼達との出会い(スペースウルフvsオルク)」_c0196210_13155434.jpg現場指揮をとって、部下を率いてると思えばいいんだよね。





第二話:対戦リプレイ「狼達との出会い(スペースウルフvsオルク)」_c0196210_13161083.jpgうん、それはすごくいい例えだと思う、まったくその通りなんだよ。
さて、そしてお互いにウォーロード、つまり今回のアーミーの総指揮官を決めて相手に申告しておくんだ。このウォーロードが倒されてしまうと、相手に勝利点が加算されてしまうから気をつけてね。 スペースウルフ側はもちろんラグロック狼団長、オルク側は赤い鉄爪をもっているゴラドラックを今回のウォーロードにしておこうか。
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第二話:対戦リプレイ「狼達との出会い(スペースウルフvsオルク)」_c0196210_13161083.jpg最後の説明になるのだけど、勝敗そのものはどうやってつけるのか?という部分を話すね。
実際にはダイスを振ってランダムに勝利条件は変動するのだけど、基本的には「作戦目標を確保」する事が勝利条件となるんだ。




第二話:対戦リプレイ「狼達との出会い(スペースウルフvsオルク)」_c0196210_11501374.jpg作戦目標?





第二話:対戦リプレイ「狼達との出会い(スペースウルフvsオルク)」_c0196210_13161083.jpgそうだよ、それは重要な機密だったり、負傷兵だったり、太古の遺物かもしれないけど、ゲーム的にはマーカーを置いて、自分の兵がその3mv以内にいる状態でゲームが終了したならば3点の勝利点となるんだよ。

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第二話:対戦リプレイ「狼達との出会い(スペースウルフvsオルク)」_c0196210_13161083.jpgただ、これにはいくつか条件がつくんだ。
まず、ゲーム終了時にしかカウントしない事で、それまでどれだけ傍にいても意味はないんだ。 つぎに、自分が確保している拠点の周囲3mv以内に敵兵が一人もいない事が条件となってくる。



第二話:対戦リプレイ「狼達との出会い(スペースウルフvsオルク)」_c0196210_13173436.jpg自分だけのものにしなくてはダメなんですね。



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第二話:対戦リプレイ「狼達との出会い(スペースウルフvsオルク)」_c0196210_13161083.jpgその通り、とても貴重なものだからね。
ただし、例外もあるんだ。そういった任務に精通しているトループについては、敵もトループで邪魔しないかぎり、自動的に確保しているとみなされるんだよ。
トループは戦闘能力ではやや劣るケースが多いけど、この拠点確保能力のおかげで、ただ能力値が強いだけのユニットよりも勝負を決める上で大事になるケースがあるんだよ。

第二話:対戦リプレイ「狼達との出会い(スペースウルフvsオルク)」_c0196210_13154048.jpgうーん、色々と作戦も大事って事なんだね。




第二話:対戦リプレイ「狼達との出会い(スペースウルフvsオルク)」_c0196210_19262180.jpg

第二話:対戦リプレイ「狼達との出会い(スペースウルフvsオルク)」_c0196210_13162308.jpgさて、お待たせしました、ゲームを開始しましょうか。
さっきの説明通り、お互いに初期配置をするのだけど、どっちが先に配置するかをダイスで決めるよ。先に配置した方が先にターンを開始するからね。
(コロコロ)5

第二話:対戦リプレイ「狼達との出会い(スペースウルフvsオルク)」_c0196210_13154048.jpg(コロコロ)3
む、先攻はとられちやった。





第二話:対戦リプレイ「狼達との出会い(スペースウルフvsオルク)」_c0196210_13161083.jpgそれじゃあ、配置していくね。
一応今回はお互いに全部戦場に配置して始める事にしようか。
実際にはテレポートしたり、特殊先行したり、奇襲攻撃したりと、様々な攻撃手段がとれるようになっているんだよ。



第二話:対戦リプレイ「狼達との出会い(スペースウルフvsオルク)」_c0196210_13175423.jpg本当になんでも出来るんですね。





第二話:対戦リプレイ「狼達との出会い(スペースウルフvsオルク)」_c0196210_13161083.jpgそうなんだよ、だからプレイヤーが考えた作戦のほとんどは実行出来るんだよ。
・・・さて、私の配置はこれで終了です。




第二話:対戦リプレイ「狼達との出会い(スペースウルフvsオルク)」_c0196210_19251941.jpg
第二話:対戦リプレイ「狼達との出会い(スペースウルフvsオルク)」_c0196210_13173436.jpgうーん、主力が真ん中よりになっているから、こちらもラグロックさんに真ん中からいってもらうべきなのかしら?




第二話:対戦リプレイ「狼達との出会い(スペースウルフvsオルク)」_c0196210_13154048.jpgいや、多分違うよ。
さっき説明してもらった射撃出来るフラッシュギットってやつが中央の高台をおさえてくるつもりなんじゃないかな、中央に強力な弓部隊を配置されるとこちらの主力のうごきが極端に制限される。それだと左右の連携にも支障が出てきてしまうよ。



第二話:対戦リプレイ「狼達との出会い(スペースウルフvsオルク)」_c0196210_13174551.jpgえーと、真桜、そのしゃべり方(笑)。





第二話:対戦リプレイ「狼達との出会い(スペースウルフvsオルク)」_c0196210_13155434.jpgああ、ごめんごめん、最近ヤンジャンのキングダムにはまってて、一度言ってみたかったんだよ、こういうセリフ(笑)。




第二話:対戦リプレイ「狼達との出会い(スペースウルフvsオルク)」_c0196210_13163206.jpg(とはいえ、今の分析はかなり正しいんだよねぇ、これはちょっと手ごわいかも(笑))



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第二話:対戦リプレイ「狼達との出会い(スペースウルフvsオルク)」_c0196210_13151265.jpg

よし、これで私の方の初期配置は終り。
店長に色々能力聞きながら置いたけど、これが一番だと思う。


第二話:対戦リプレイ「狼達との出会い(スペースウルフvsオルク)」_c0196210_13174551.jpgそうですね。
あとは真桜の思惑通りになるかですね。




第二話:対戦リプレイ「狼達との出会い(スペースウルフvsオルク)」_c0196210_13154048.jpgうん、確証があるわけじゃないけど、やっぱり真ん中は射撃部隊がいいと思うんだ。
ラグロック団長には、左翼から直接相手のゴラドック族長を倒しに行ってもらって、クロックアス副長も、相手の副長とぶつけた正面決戦の方がいい気がするんだ。


第二話:対戦リプレイ「狼達との出会い(スペースウルフvsオルク)」_c0196210_13161083.jpgお見事だよ。
基本的には正解だと私も思う。
さて、では運命はどうなるか、さぁ、ゲームを始めようか。


第二話:対戦リプレイ「狼達との出会い(スペースウルフvsオルク)」_c0196210_19254031.jpg

 という訳で今回は初期配置終了までの流れを説明しました。
 次回からはついにプレイが開始されます。
 次回の記事はこちらです。
【リプレイ第三話「押し寄せるオルクの軍団」】

 どのような展開になっていったのか、楽しみにしていて下さい。
 正直言って、このプレイをしたときは本当に信じられない事の連続でしたし、初心者の方が楽しんでプレイするって本当に素敵だと思いました。


by tyranids | 2014-07-22 21:24 | 魔王の森日記